11/27 作文(小論文)添削
準看の資格を持っているお姉さんが、正看の学校を受験するための作文(小論文)添削教室です。
タイトルは看護実習の経験でした。添削のポイントをいくつか。
勢いあまって読めない問題
彼女の癖のひらがなの ‛れ’ が、小文字の ‛ n’ に見えちゃう問題をいくつか指摘しました。
数学の答案やノートで、勢いあまって、4が9に見えたり、②が③に見えたりすることがあります。書いた本人もどっちだったかわからないときもあります。それがもとで解けるはずの問題を落としてしまうのはもったいないにもほどがあります。
山中の一年生だった時に、M君が理科のT先生に 「僕は②にと書いたのです( ノД`)」としばらくくいさがっていましたが、努力の甲斐なく却下されました。
やむおえません。気を付けてね。
具体性の問題
「プレッシャーを感じた。」
の一言でまとまっていたところを詳しくお尋ねしましたところ、
準看と、正看の格差
自分が素人同然であったこと
が挙げられましたので、格差についてさらに詳しくお尋ねしました。
「今ならばもっとできることがあると、後悔しています。」
後悔ではない、もっと適切で前向きな表現が思い浮かばず、((゜゜)なんかないかな?)
それでは、何ができるのかに注目し掘り下げたところ、
昭和初期の映画や音楽について知っているとコミュニケーションが円滑になる。田端義夫とか、
(それって、今の朝の連続テレビ小説のリアルタイム⁉)
など、具体的な内容が敷衍(ふえん)され、懐かしのメロディータイムとなりました。
何を書けばいいのかわからん
ときは、
とりあえず具体的に書きましょう。
5W1Hってやつです。オノマトペも空白を埋めるのに役立ちます。臨場感も増します。
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中学生と向き合い続けて二十余年(^_^)/ 山の下英数教室主催の井上です。
長い間成長し続けたベンジャミンを枯らしてしまい、それでもまた新芽が出てくるのではないかと待ち続けたのですが、ようやく諦めがつきました。新しくゴムの木を迎えました。ベンちゃんくらい大きくなってほしいです。
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