うちの毬ちゃん

うちの毬ちゃんはこでまりです。

コデマリとは、バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、スズカケ。

漢字で書くと、一般的には「小手毬」 ですが、「小手鞠」 の方が似合っているとおもいます。

ろう学校で非常勤をしていたとき、バザーで出品された園芸の作品をわけていただきました。

高校生のKさんが園芸の実技で挿し木したもので片手で持てるくらいの鉢でした。地に植えていたらきっと今ごろは立派な茂みになっていたことでしょう。けれども、諸般の事情で鉢で育てています。

毎年花を咲かせては、Kさんは元気かなあと思い起こさせてくれます。

Kさんは補聴器を着装していました。麻痺もあり、ぎこちなく歩いていました。指文字と手話でよくお話しするお嬢さんで、はにかんだ笑顔が印象に残っています。

そんな Kさんのこでまりなのですが、過日の大雪で枝が一本折れてしまいました。一本だけですんだのはまりちゃんのしなやかさの顕れでもあります。 しなやかという言葉は、脳内に山口百恵さんの歌を流します。曲名はずばり!! 「しなやかに歌って」です。 (’-’*)♪

1979年昭和54年)9月にリリースされた山口百恵の27枚目のシングルである。

ふつうに積もってとけていたら折れたりしないのですが、出る杭は打たれる的に除けた雪が負荷になったと思われます。

上手に折れたようにみえたのでそっとしておきました。

上からみたところ

竹輪を縦に割ったように見えるのは維管束を縦に割るように折れた(裂けた)からでしょう。

大した角度で折れたのですが、枝先まで運ぶには十分な師管と道管が機能しているようで、他の枝と遜色なく春を迎えつぼみをつけました。。

師管といえば、以前は竹冠がついて、篩管と表記したそうです。この件はまた今度。

横からみたところ

植物なので、「うっせぇわ」なんてもちろん言いませんが、私が思うより丈夫です。

そっとしておく。と、ほったらかし。は、はたからみるとおなじように見えます。主観と客観の相違かもしれません。

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中学生と向き合い続けて二十余年(^_^)/ 山の下英数教室主催の井上です。 一日の最低気温が10℃を超え、最高気温が20℃を超え、過ごしやすい日々です。せっかちなメダカがみよけ、すくすくとせいちょうしています。採卵しようかしまいか悩みつつ、それでも卵を見つけるとなんだかとってもときめきます。

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